「とりぱん20」で北国に憧れる
九州住みです
鳥は足が細くて苦手です
虫は全部ダメ
そんな私ですが、本棚から何度も出しては読み返すシリーズ
とりぱん 20
とりのなん子
帯紹介文より
「北東北の街を舞台に、野鳥・猫・クモから
雪かき・キツネのうんこ・アウトレットモールまで
“日常”という冒険を綴り続ける大人気エッセイ漫画、20巻です!!!」
四季の流れとともに出会う鳥や動物たち
また、人との出会いを
飾りなく綴ってあります
私は家族との日常がバタバタしていて
1日に空を眺めることも
飛んでいる鳥達に出会うことも
ままならない毎日ですが
ああ、こんなふうに自然に目を向けて
毎日過ごして羨ましい
と、思いながら読んでいます
肩の力の抜けた
大きな自然に包まれた生活
まだ今の私には、難しいけど
少しづつ、そんな時間を増やしていけたらなー
きっとずっと
虫は苦手なままだろうけど( ̄▽ ̄;)
読後は、空の鳥や植え込みの虫なんかが
気になったりしちゃいますよ(〃艸〃)